株取引のイメージ
2018年08月24日更新

上場企業の社員ならアイコンを押すだけで自社株の売買

上場企業に勤めている人であれば、自社の株を証券会社が提供するツールのアイコンをクリックする所から売買を始めることができます。
自社の株を購入すればより一層会社のために頑張ろうという気になることができますし、会社の業績があがれば株価も上がり資産も増えるのでいいことだらけです。

ただし上場企業の社員が自社の株を買う時に気をつけなければならないことが、インサイダー取引です。
インサイダー取引とは企業の内部関係者などが、市場に情報が発信される前に入手した情報を元に株の売買を行うことでこれは市場の公平性を著しく阻害するものであるだけに厳しく禁じられています。
インサイダー取引が可能であれば、上場企業の社員というのは決算の情報や新商品の情報などを誰よりも早く入手することができますから、それを元に有利な売買をすることができます。
そうなれば、健全な株式市場が成り立たなくなってしまうので禁止されているのです。

もうひとつ気をつけなければならないのは、これは社員だけが禁止されているのではなく当然家族なども禁じられているので注意をしましょう。
親戚などであっても同様でありインサイダー取引だと判断されれば、摘発をされてしまう恐れがあるので上場企業の社員というのは十分に注意をする必要があります。
このような問題が起こる可能性もあるので、企業によっては株の売買を禁止していることもあるので上場企業の社員がまず気をつけなければならないことはインサイダー取引となります。

上場している自社の株を売買すること自体は法律で禁止をされているわけでもありませから、疑わしいことはしないようにして取引をすることが上場企業の社員には求められます。

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