株取引のイメージ

株は誰でもできる、非常に敷居が低い投資方法の1つです。
銀行口座の開設のようにインターネット上で利用申し込みができますし、一度口座を開設すれば、パソコンやスマートフォンを利用して簡単に取引を行う事ができるものです。
しかし、一般的には誰でもできるものではない、というイメージがつきものです。
株に対する敷居の高いイメージを与える要因の1つに、リスクの高さが挙げられます。
確かに、投資方法によっては手持ちのお金の何十倍といった額のお金を取引できて、失敗時の損失も巨額です。
ただし、こうした投資方法は極端な例で、一般的な投資ではそこまで大きなリスクがある訳ではありません。
例えば、朝9時に株価100円の株式を100株購入したとしましょう。
購入額は1万円です。20分後に102円に値上がりした時に売却すると、102と100をかけて10200円が得られます。
これで、投資により200円の利益を得た形です。これを逆に考えると、98円に値下がりしたとしても、200円の損失に留まります。
更に、値幅制限という制度があり、一定以上の値上がりや値下がりをしない仕組みになっています。
株価100円の銘柄の取引であれば、1日に上下50円までの値動きに限定されます。
どう取引されても50円~150円の間に収まりますので、利益も損益も最大5000円で収まる仕組みです。
つまり、得をしても損をしても、投資した資金の半分だけになります。
このように、株式投資は極端なリスクのイメージが先行しているものの、実際はそこまで大きなリスクを持っているものではありません。
投資資金の額によっては損益も大きなものになりますが、それを避ける為のリスクヘッジの技術も様々にあります。
リスクが存在するのは事実であり、稀に全面的に株価が値下がりする危機的な状況が発生する事もありますが、極端な値動きが起きる事はそこまで頻繁には起きません。

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